投稿者: TAMAXSTORE

  • サウナハットの洗い方・乾かし方 完全ガイド|乾燥機は使える?作ってる本人が答えます

    サウナハットの洗い方・乾かし方 完全ガイド|乾燥機は使える?作ってる本人が答えます

    サウナハット、洗ってますか? そして——乾かし方、合ってますか?
    「乾燥機に放り込めば早いのでは」と思ったあなた、ちょっと待ってください。それ、サウナハットの寿命を縮める一番やりがちなミスかもしれません。

    この記事は、サウナハットの洗い方・乾かし方から「乾燥機は使えるのか」まで、お手入れの正解をまとめた完全ガイドです。書いているのは、サウナふわっとを実際に作っている岐阜の自社工場。自社製品に偏らないよう、他社製品を使っている方にも役立つ形でまとめました。

    📌 先に結論(お手入れの最短ルート)

    • まずは製品の洗濯表示を確認。これが何より最優先です
    • サウナふわっとシリーズは洗濯ネットに入れて洗濯機OK/乾燥機は不可
    • 洗う頻度はサウナ3回に1回でも問題なし
    • 乾かし方は脱水したらほぼ完了(速乾なので”干すいらず”。乾燥機は不要)

    なぜそうなのか、理由は本文で全部説明します。

    1. サウナハットのお手入れ、まず結論

    サウナハットのお手入れで、まず覚えてほしいことは1つだけ。製品ごとの洗濯表示が最優先、ということです。素材によって洗い方が変わるので、ここを飛ばすと失敗します。

    とはいえ「表示を見てもよく分からない」という声も多いので、一般論と当社品を分けて整理しておきます。

    一般的な判断のしかた

    綿・タオル地は洗えるものが多い一方、乾きは遅め。撥水加工や特殊素材のものは、洗濯機の可否がまちまちです。判断がつかないときは、洗濯表示の「桶マーク」と「乾燥機マーク」を確認するのが確実です。

    サウナふわっとシリーズの場合

    サウナふわっとPro・Airは、いずれも洗濯ネットを使えば洗濯機で洗えて、乾燥機は不可です。中綿には消臭・抗菌・防臭のリサイクルフェルトを使っているので、衛生面もケアしやすい設計になっています。この前提で、以下を読み進めてください。

    2. 洗う前に確認すること

    洗い始める前に、3つだけチェックしておくと事故が減ります。

    ① 洗濯表示と素材

    まずは表示。洗濯機OKか、水温の上限はあるか。ここは製品によって本当に違うので、思い込みで洗わないことです。

    ② プリントの種類

    ワンポイントのプリントがある場合、擦れや高温で剥がれることがあります。一方で、生地に染み込ませる昇華プリント(当社のオーダーメイドはこの方式)は熱や摩擦に強く、剥がれの心配がほぼありません。自分のハットがどちらか、把握しておくと安心です。

    ③ 色落ち・型崩れ

    濃い色は初回に色移りすることがあるので、単体で洗うのが無難。型崩れが不安なものは、次に説明する洗濯ネットが効きます。

    3. 正しい洗い方(手洗いより洗濯機がいい理由)

    ここで、多くの人の予想を裏切ることを言います。TAMAXは手洗いをおすすめしていません。おすすめは「洗濯ネットに入れて洗濯機」です。

    意外ですよね。実は以前、当社は「優しく手洗いでもOK」と案内していました。ところが——「優しく」の基準は、人によってまるで違ったんです。力を入れて揉み洗いして、ワンポイントプリントを剥がしてしまう方が実際にいました。(これは正直、案内した側の反省点です)

    そこで案内を変えました。洗濯ネットに入れて、洗濯機。手の力加減に左右されないぶん、仕上がりが一番安定します。一般的な防具や機能素材は「手洗いが優しい」と思われがちですが、ことサウナハットに関しては逆、というわけです。

    洗う頻度の目安

    「毎回洗うべき?」もよく聞かれます。気になるなら毎回でもいいのですが、当社品ならサウナ3回に1回でも問題ありません(理由は次章の消臭のところで説明します)。洗剤は普段づかいの中性洗剤で十分。柔軟剤は吸水・速乾のじゃまになることがあるので、必須ではありません。

    4. 乾かし方|乾燥機が向かない3つの理由

    タイトルの本題です。サウナハットに乾燥機は、基本的に向きません。当社品が乾燥機不可としている理由は、主に3つあります。

    ① ワンポイントプリントが剥がれる
    乾燥機の熱と回転で剥離が進みます(※染み込ませる昇華プリントは熱に強く、これは剥がれません)。

    ② ゴム紐の劣化が早まることがある
    高温はゴムの寿命を縮めます。伸び切ってしまうと調整が効かなくなります。

    ③ 縮み
    フェルト系の素材は熱と摩擦で縮むことがあります。一度縮むと元には戻りません。

    では、どう乾かすか。ここがサウナふわっとシリーズの真骨頂で——正直に言うと、干す必要すら、ほとんどありません

    そもそも「干すいらず」。脱水でほぼ乾く

    普通のサウナハットは、洗ったあとに干す工程が必要です。ところがふわっとシリーズは速乾が本当に強く、洗濯機で脱水した時点で、もうほとんど乾いています。だから「干すいらず」。少し湿りが残っていても、風通しのいい場所に30分ほど置けば、カバンに入れても気にならないくらいになります。(脱水後・風通しのいい環境での、実際の使用感の目安です)

    ちなみに、タオル地のサウナハットから当社シリーズに替えた方から、こんな声をよくいただきます。「乾くのが早すぎて、もう戻れない」。乾かし方を変えたというより、「乾かす事」そのものが激減した、という感覚のようです。

    5. 臭い・生乾きを防ぐ方法

    お手入れの悩みで一番多いのが、臭いです。ここは、少し当社の設計の話をさせてください。

    そもそも臭いにくい素材を選んでいる

    サウナふわっとの中綿には、剣道の防具に使われている消臭素材を採用しています。かなり消臭効果が求められている分野で活躍してきた歴戦の消臭抗菌素材なので実績は確かです。

    どのくらい保つのか。愛用してくださっている方から、3泊4日で20施設を、ふわっとPro 1つで余裕だったという報告をもらったことがあります。(普通のサウナ旅では、まずやらない使い方です。でも、それができてしまう)。目安として、乾いていれば1週間くらいは平気です。(さすがに、びちゃびちゃのまま放置すれば臭うので注意)

    生乾き臭を出さないコツ

    生乾き臭は、乾くのが遅いほど出やすくなります。速乾素材なら、よく脱水して風通しよく干せば、そもそも生乾きになる時間が短い。臭いが気になり始めたら、天日干しがおすすめです。当社品なら、日光に当てることで消臭効果が回復します。

    6. 持ち運び・保管と、手入れが楽なハットの条件

    最後に、使ったあとの扱いです。ここでの失敗が、翌週の臭いにつながります。

    濡れたサウナハットを、ビニール袋に密閉したまま持ち帰らないこと。これが一番やりがちで、一番臭います。持ち帰るなら通気性のあるメッシュ袋に入れ、帰宅後はできるだけ早く広げて乾かす。保管は、完全に乾いてからにしてください。

    「手入れが楽」を最初から選ぶ手もある

    ここまで読んで「お手入れ、ちょっと面倒かも」と思った方へ。手入れが楽なハットには、共通点があります。速乾で、洗濯機で洗えること。この2つが揃っていると、日々の手間が一気に減ります。

    当社のサウナふわっとProは、4層構造で遮熱・速乾・消臭防臭を両立したモデル。がっつりサウナに通う人向けの一枚です。より軽く、持ち運び重視ならサウナふわっとAirという選択肢もあります。どちらも洗濯ネットで洗濯機OK・乾燥機不可、という手入れの流儀は同じです。

    サウナハットそのものの選び方はこちらの選び方ガイドで、初めての1枚を検討中の方は「サウナハット、そろそろ買ってみる?」もあわせてどうぞ。

    まとめ

    サウナハットのお手入れは、①洗濯表示が最優先 ②洗うなら手洗いより洗濯ネット+洗濯機 ③乾燥機は使わない、この3点を押さえれば大きく外しません。乾燥機NGの理由は、プリント剥がれ・ゴム紐の劣化・縮み。そして速乾のふわっとシリーズなら、乾燥機どころか干す手間もほぼ要らない——脱水したら、あとは少し置くだけ。これが結論です。

    この記事はAIと一緒に書いていますが、剣道の防具から素材を選んだ話も、3泊4日20施設の報告も、サウナへの愛は100%人力です。あなたの一枚を、長く清潔に使うための参考になればうれしいです。

  • サウナマットの使い方と選び方。100均で代用できるか、作っている本人が正直に答えます

    サウナマットの使い方と選び方。100均で代用できるか、作っている本人が正直に答えます

    サウナ室の上段から下りた瞬間、「いま、隣の人に汗が飛ばなかったか…?」と不安になったことはありませんか。この記事では、サウナマットの使い方と選び方を、岐阜の工場でサウナマットを作っている本人が解説します。「100均で代用できる?」という、売る側には都合の悪い質問にも正直に答えます。

    サウナマットとは?何のために敷くのか

    サウナマットは、サウナ室で座るときにお尻の下に敷く自分専用のマットです。施設の共用マットとは別に「マイマット」を持ち込むサウナーが増えています。役割は主に3つです。

    • 衛生面:不特定多数が座った座面に、直接触れずに済む
    • 熱さ対策:熱くなった座面と体の間に一枚はさめる
    • マナー:自分の汗を座面に残さず、次の人が座りやすくなる

    そしてもうひとつ。私たちが一番大事だと考えているのが「自分の汗を人に飛ばさない」という4つ目の役割です。これは記事の後半で。

    なお、マイマットの持ち込み可否は施設ごとに違います。初めての施設では、館内表示か受付で確認してから使ってください。

    サウナマットの使い方(敷き方・手入れ)

    敷き方・座り方

    座る場所に広げて、その上に座る。以上です。サウナマットによって上下がある場合もあります。強いて言えば、サウナ室を出るときにマットごと自分の汗を持って出るところまでがワンセット。座面に汗を残さないだけで、次に座る人の体験が変わります。

    使用後の手入れ

    一般的な防水素材のサウナマットは洗濯ができない場合が多いです。ただし、サウナすわっとの場合、洗濯ネットに入れて洗濯機で洗えます。乾燥機は使えません。

    100均のサウナマットで代用できる?→ 正直、できる場面はあります

    作っている側が言うのも変ですが、正直に答えます。100均の折りたたみマットは、「水を弾く・座り心地が良い・そのぶん嵩張る」タイプの市販サウナマットの代用には、なり得ると思っています。座面の熱さと衛生の対策という点では、役割を果たすからです。「まずは100均でいいや」という気持ちも、分からなくはありません。

    ただし、水を弾くタイプには共通の弱点があります。汗を吸わないことです。

    ここから少しだけ、サウナ好きの話をさせてください。上段に座っているとき、目の前の席がふっと空く瞬間があります。下までの「道」ができて、急に出やすくなる。本当はもう少し蒸されたいのに、「今なら誰にも触れずに下りられる」と、出やすさ重視で立ち上がってしまう。サウナーあるあるだと思います。

    その一瞬の下山でも、吸われずに残った汗は飛びます。かかった側は当然嫌な気分になりますし、かけたかもしれない側も最悪な気分になります。そして一度これを意識すると、「自分もやってしまうかもしれない」という不安で、リラックスしに来たはずのサウナで落ち着かなくなるんです(経験者は語る)。

    100均マットは、この問題までは解決してくれません。

    私たちが「汗を吸うサウナマット」を作った理由

    TAMAXの本業は肩パッドの製造です。岐阜の自社工場の設備と縫製技術で、サウナグッズを作っています。サウナマット「サウナすわっと」が生まれた理由は2つあります。

    • 市販のサウナマットは分厚いものが多く、座り心地は良くても持ち運びに不便だったこと
    • 施設によくあるビート板型や撥水タイプでは、さっきの「汗が飛び散る問題」が解決しなかったこと

    だから、汗を「弾く」のではなく「吸う」マットを作りました。「コンパクトになる」「汗を吸う」の2点に全部を懸けた結果、厚みと座り心地は捨てました。

    言い切ります。座り心地を求める方に、サウナすわっとシリーズはオススメしません(メーカーがこれを言うのか、という話ですが)。ただ、こうも思っています。サウナの中は、座り心地が良かろうが悪かろうが、気持ちいいことに変わりはない。それよりも、行き帰りの荷物の軽さと、サウナ室を出る瞬間の後ろめたさのなさ。マットが本当に働くべきなのは、そこだと考えています。

    plusの商品ページにも書いていますが、ドイツには「自分の汗は持ち帰る」という考え方があるそうです。日本はそこまで厳しくありません。それでも、日頃ととのわせてもらっているサウナへの感謝も込めて、このマットを作りました。

    サウナすわっとの選び方(標準とplusの違い)

    TAMAXのサウナマットは2種類。違いは素材構成と耐久性です。

    サウナすわっと サウナすわっと plus
    価格(税込) 1,100円 2,500円
    サイズ 32×40cm 32×40cm
    構造 吸水と水捌けのバランスを取った素材。座面からの水分はほぼ吸わない 上面=吸水速乾素材/中綿=すわっとの素材/下面=撥水素材で座面の水分を遮断
    耐久性 高くない(消耗品寄り) 耐久性を高めた上位版
    カラー ゴム紐3色ランダム Black / Pink / Blue

    選び方はシンプルです。まず試すなら標準のすわっと、長く使うつもりならplus。どちらもゴム紐でまとめてコンパクトになります。

    使ってくれている方からは「とにかくコンパクトになるのが良い」という声が多く、特に荷物の多い女性から好評です。「座り心地はどうでもいいから、荷物を減らせるのがいい」と。設計意図がそのまま伝わっていて、うれしい感想です。いっぽうで「汗を飛ばさない」効果に気づく人は、実はあまりいません。でも、それでいいと思っています。誰にも汗をかけていないという安心は、目立たないところでさりげなく効いているはずなので。

    サウナすわっと(1,100円・税込)を見る
    サウナすわっと plus(2,500円・税込)を見る

    オリジナルプリントの1枚も作れます

    サウナすわっとplusをベースに、オリジナルデザインをプリントしたサウナマットも1枚から作れます(オーダーメイドサウナマット・3,500円税込)。ここは100均には真似できない部分です。施設のロゴ入りや、サウナ仲間とお揃いの1枚といった使い方ができます。

    まとめ

    サウナマットは、衛生と熱さ対策の道具であると同時に、「自分の汗を誰にも飛ばさない」ためのマナー道具でもあります。100均で始めるのもアリです。ただ、荷物を軽くしたい人と、サウナ室を出る瞬間まで心置きなくいたい人には、汗を吸ってコンパクトにまとまるサウナすわっとを選択肢に入れてほしい。作った本人が、そのためだけに厚みを捨てた設計だからです。

    なお、この記事はAIと一緒に書いていますが、汗の飛び散りに対する執念は100%人力です。

  • 銭湯やサウナで100円玉どこに入れてる?

    銭湯やサウナで100円玉どこに入れてる?

    銭湯やサウナに行くとき、意外と忘れがちなのが100円玉です。

    ロッカーで使う。
    靴箱で使う。
    施設によっては、戻ってくるタイプの100円玉が必要になる。

    わかっているはずなのに、いざ受付を済ませてロッカーの前に立つと、財布の中に100円玉がない。
    あるのは10円玉と500円玉。惜しい。とても惜しい。

    この記事では、銭湯やサウナで使う100円玉の持ち歩き方と、100円玉専用ホルダー「HOOLD」について紹介します。

    銭湯のロッカー前で、100円玉がない

    銭湯やサウナに行く人なら、一度は経験があるかもしれません。

    「ロッカーに100円玉が必要だった」

    この事実に気づくのは、だいたいロッカーの前です。

    受付で気づければまだいい。
    入口で気づければまだ戻れる。
    でも、着替える気満々でロッカーの前まで来てから気づくと、少しだけ心が折れます。

    財布を開く。
    小銭入れを見る。
    10円玉はある。
    50円玉もある。
    500円玉もある。

    でも、100円玉だけがない。

    なぜなのか。

    100円玉は、あると思っているとない。
    ないと思っていると、家の机の上にはある。
    銭湯やサウナに行くときだけ、絶妙なタイミングで姿を消します。

    銭湯やサウナで100円玉が必要になる場面

    銭湯やサウナでは、100円玉が必要になる場面があります。

    代表的なのは、ロッカーや靴箱です。

    施設によっては、100円玉を入れて鍵を閉め、帰るときに返却されるタイプのロッカーがあります。
    お金を払うためというより、鍵を管理するための仕組みです。

    もちろん、すべての施設で必要なわけではありません。
    100円玉不要のロッカーもありますし、受付で鍵を渡される施設もあります。

    ただ、初めて行く施設や、久しぶりに行く銭湯では、行ってみるまでわからないこともあります。

    「念のため100円玉を持っておく」
    これだけで、ロッカー前の小さな焦りを減らせます。

    財布・ポケット・バッグの中で迷子になる100円玉

    では、100円玉を持っていけばいいだけでは?

    その通りです。
    でも、その100円玉が問題です。

    財布に入れておくと、気づいたら使っていることがあります。
    自販機で飲み物を買ったり、コンビニで小銭を出したりして、銭湯に着くころにはなくなっている。

    ポケットに入れておくと、どこに入れたかわからなくなる。
    バッグに入れておくと、底の方で行方不明になる。
    サウナバッグの小さいポケットに入れたつもりが、別のバッグに入れっぱなしだったりする。

    100円玉は小さい。
    そして、必要なときに限って見つからない。

    これは大げさではなく、銭湯やサウナに通う人にとっては、地味に面倒な問題です。

    100円玉専用ホルダーという解決策

    そこで便利なのが、100円玉専用ホルダーです。

    小銭入れや財布ではなく、100円玉だけを入れておくための小さなケース。
    キーホルダーやバッグにつけておけば、「ロッカー用の100円玉」を別で確保できます。

    ポイントは、ほかの小銭と混ざらないことです。

    財布に入れている100円玉は、日常の買い物で使ってしまいます。
    でも、専用ホルダーに入れておけば、「これは銭湯・サウナ用」と分けておけます。

    使う場面はかなり限定的です。
    でも、その限定的な場面でちゃんと役に立つ。

    こういう道具は、忘れた日にありがたみがわかります。

    HOOLDは、銭湯やサウナのための100円玉ケース

    TAMAXの「HOOLD」は、100円玉専用のコインケースです。

    銭湯やサウナのロッカーで使う100円玉を、バッグや鍵につけて持ち歩けるように作っています。

    実はこのHOOLD、メンズノンノにも掲載された商品です。
    小さなアイテムですが、「こういうの欲しかった」と思ってもらいやすい、地味に頼れるサウナグッズです。

    「100円玉を1枚だけ持ち歩く」

    ただそれだけのことなのですが、実際にやろうとすると意外と面倒です。
    財布に入れると使ってしまう。
    ポケットに入れるとなくす。
    バッグに入れると探す。

    HOOLDは、100円玉を決まった場所に入れておけるので、ロッカー前で慌てにくくなります。

    サウナバッグにつける。
    家の鍵につける。
    いつも持っていくポーチにつける。

    自分のサウナ動線の中で、忘れにくい場所につけておくのがおすすめです。

    どんな人に向いている?

    HOOLDは、特にこんな人に向いています。

    • 銭湯やサウナによく行く人
    • 初めて行く施設でロッカー形式がわからないことが多い人
    • 小銭を財布に入れておくとすぐ使ってしまう人
    • サウナバッグや鍵に必要なものをまとめておきたい人
    • 100円玉を探す時間を減らしたい人

    派手なサウナグッズではありません。
    見た目でテンションが上がるタイプの道具でもないかもしれません。

    でも、ロッカー前で「100円玉がない」となった瞬間に、急に存在感が出ます。

    小さい道具ほど、忘れた日に効きます。

    サウナの持ち物に入れておくと安心

    サウナに行くときの持ち物は、人によって少しずつ違います。

    タオル。
    着替え。
    サウナハット。
    サウナマット。
    スキンケア用品。
    飲み物。

    そこに、100円玉も入れておくと安心です。

    ただし、財布の中の100円玉ではなく、「ロッカー用」として分けておくのがポイントです。

    銭湯やサウナは、施設ごとにルールや設備が少しずつ違います。
    だからこそ、小さな準備があるだけで、入館から着替えまでがスムーズになります。

    まとめ:100円玉は、使う場所を決めておく

    銭湯やサウナで使う100円玉は、必要な場面が限られています。

    でも、必要なときにないと困ります。

    財布に入れておくと使ってしまう。
    ポケットに入れるとなくしやすい。
    バッグに入れると探しにくい。

    だから、100円玉は「使う場所」を決めておくと楽です。

    HOOLDのような100円玉専用ホルダーに入れて、サウナバッグや鍵につけておく。
    それだけで、ロッカー前の小さな焦りを減らせます。

    メンズノンノにも掲載された、TAMAXの100円玉専用ホルダー「HOOLD」。
    サウナに入る前から、なるべく余計なことで慌てたくない方におすすめです。

  • サウナマットは必要?使い方と選び方を解説

    サウナマットは必要?使い方と選び方を解説

    サウナに通うようになると、少しずつ持ち物が気になってきます。

    サウナハット、タオル、ドリンク、スキンケア。
    そして、サウナ室で座るときに使う「サウナマット」。

    施設に備え付けのマットがあるところもあれば、自分用のマットを持ち込んでいる人を見かけることもあります。

    「サウナマットって必要なの?」
    「タオルで代用できる?」
    「どう選べばいい?」

    この記事では、サウナマットの役割や使い方、選ぶときに見ておきたいポイントを解説します。

    サウナマットは何のために使う?

    サウナマットは、サウナ室の座面に敷いて使うマットです。

    主な役割は、次の3つです。

    • 自分用の座るスペースを作る
    • 衛生面の安心感を高める
    • 汗や水分を扱いやすくする

    サウナ室は多くの人が使う場所です。
    施設のマットやタオルが用意されている場合もありますが、自分用のマットがあると、より落ち着いて座ることができます。

    また、サウナでは座っているだけでも汗をかきます。
    立ち上がるときに汗が床に落ちたり、まわりに飛んだりすることもあります。

    サウナマットは、ただ座るためだけのものではありません。
    汗を受け止めたり、使ったあとに水で流したりして、サウナ室での時間を気持ちよく整えるための道具でもあります。

    サウナマットは必要?

    結論から言うと、必ず必要なものではありません。

    施設に備え付けのマットがある場合もありますし、タオルで代用できる場面もあります。
    何も持っていなくても、サウナを楽しむことはできます。

    ただし、サウナに通う回数が増えてくると、自分用のサウナマットがあると便利です。

    たとえば、

    • 座る場所を少し清潔に保ちたい
    • 施設によってマットの有無が違う
    • タオルを座面用に使いたくない
    • 汗の扱いが気になる
    • 使ったあとにサッと流して持ち帰りたい

    こう感じることが増えてきたら、サウナマットを持っておくと安心です。

    サウナマットは、派手なアイテムではありません。
    でも、使ってみると「なるほど、あると楽だな」と感じやすい道具です。

    サウナマットの使い方

    使い方はとてもシンプルです。

    サウナ室に入ったら、座りたい場所にサウナマットを敷き、その上に座ります。
    使い終わったら、持って出て、水で流したり、軽く絞ったりしてから持ち帰ります。

    基本的な流れは次の通りです。

    1. サウナ室に入る前にマットを用意する
    2. 座面に敷く
    3. その上に座る
    4. 退出時に持って出る
    5. 水で流す、絞る、乾かす

    大事なのは、使ったあとです。

    サウナマットは汗や水分を受け止めるものなので、使用後にそのままバッグへ入れると、湿り気やにおいが気になることがあります。

    水で流して、絞って、乾きやすい状態にしておく。
    このひと手間があると、次に使うときも気持ちよく使えます。

    タオルで代用できる?

    サウナマットは、タオルで代用できる場合もあります。

    タオルを座面に敷けば、直接座るよりも衛生面の不安をやわらげることはできます。
    荷物を増やしたくないときには、タオルで済ませるのもひとつの方法です。

    ただし、タオルにはタオルの役割があります。

    体を拭く。
    汗をぬぐう。
    外気浴中に体を冷やしすぎないようにする。
    施設によっては頭や顔にかけることもあります。

    座面用に使ってしまうと、あとで体を拭くタオルと分けたくなることもあります。

    また、タオルは水分を含むと重くなりやすく、持ち帰るときに湿り気が気になる場合もあります。
    サウナマットは、座るための道具として作られているので、汗や水分の扱いやすさを考えるなら、専用のものを使うメリットがあります。

    選ぶときに見るポイント

    サウナマットを選ぶときは、見た目だけでなく、使ったあとのことまで考えると選びやすくなります。

    1. 汗を受け止めやすいか

    サウナマットを選ぶときにまず見たいのは、汗や水分をどう扱えるかです。

    サウナ室では、座っているだけでも汗をかきます。
    立ち上がるとき、マットや体についた汗が床に落ちたり、まわりに飛んだりすることもあります。

    TAMAXの「サウナすわっとplus」は、汗を飛ばさないことを考えて作られたサウナマットです。
    肌面側の素材と中綿が汗を吸着し、サウナ室を出るときの汗の飛び散りを防ぎます。

    2. 使ったあとに扱いやすいか

    サウナマットは、使っている時間だけでなく、使ったあとの扱いやすさも大事です。

    使用後に水で流しやすいか。
    軽く絞れるか。
    次のセットまでにサラッと使いやすい状態になるか。

    こうした小さな違いが、何度もサウナに入るときには効いてきます。

    「サウナすわっとplus」は、使用後に水で流して絞ることで、次のセットまでにサラッと使いやすい状態を目指して作られています。

    3. 座面からの水分を防げるか

    サウナ室や浴室まわりでは、座面に水分が残っていることもあります。

    マットの裏面が水分を通しやすいと、座ったときにじわっと湿り気を感じることがあります。
    反対に、裏面がしっかりしているものなら、座面からの水分を防ぎやすくなります。

    「サウナすわっとplus」は、裏面に高密度素材を使用し、座面からの水分をシャットアウトする設計です。
    サウナ室で落ち着いて座りたい方には、こうした裏面の作りも見ておきたいポイントです。

    4. 洗いやすいか

    サウナマットは、肌に触れるものです。

    汗を受け止めるものでもあるので、洗いやすさはかなり大事です。
    使うたびに手入れが面倒だと、だんだん持って行かなくなってしまいます。

    洗濯機で洗えるものなら、日常的に使いやすくなります。
    週に何度もサウナへ行く方や、仕事帰り・旅行中にも使いたい方は、お手入れのしやすさも見ておくと安心です。

    TAMAXのサウナマットで選ぶなら

    TAMAXでは、サウナマットとして「サウナすわっと」シリーズを展開しています。

    「サウナすわっとplus」は、初代「サウナすわっと」の改良版です。
    肩パッド製造で培った吸水・水捌けのノウハウを応用し、サウナ室での使いやすさを考えて作っています。

    こだわったのは、ただ座るだけではなく「汗を飛ばさない」こと。

    サウナ室を出るとき、立ち上がった瞬間に汗が床やまわりに飛ぶことがあります。
    本人は気づきにくいのですが、サウナ室では意外と気になる場面です。

    サウナすわっとplusは、汗を吸着し、水で流して絞ると次のセットまでにサラッと使いやすい。
    サウナに何度も入る人ほど、この扱いやすさは効いてきます。

    また、1枚からオリジナルプリントにも対応しています。
    自分用はもちろん、サウナ好きへのギフトや施設のオリジナルグッズとしても使えます。

    まとめ:サウナマットは、汗と水分を気持ちよく扱う道具

    サウナマットは、絶対に必要なものではありません。

    でも、サウナに通うようになって、座る場所の衛生面や、汗の扱いが気になり始めたら、持っておくと便利です。

    選ぶときは、

    • 汗を受け止めやすいか
    • 使ったあとに扱いやすいか
    • 座面からの水分を防げるか
    • 洗いやすいか
    • 持ち運びやすいか

    を見ておくと選びやすくなります。

    サウナマットは、サウナ時間の主役ではないかもしれません。
    でも、落ち着いて座れることや、汗を気持ちよく扱えることは、思っている以上に大事です。

    自分用のサウナマットがあると、いつものサウナが少し快適になります。

  • サウナハット、そろそろ買ってみる?

    サウナハット、そろそろ買ってみる?

    残業がなかった日、直帰できた日、少し疲労感が残る休日。
    ことあるごとに理由をつけて、サウナに行くようになった。

    最初はサウナ室でのマナーもよくわからなかったのに、今では少し心に余裕ができて、常連さんの持ち物が気になる。

    サウナマットに、体をぐりぐりと押すマッサージ用品。
    そして今いちばん気になっているのが、頭にかぶっている「サウナハット」だ。なんとなく、サウナをわかっている人っぽい。

    おそらく10年前まではタオルだけだったはずなのに、このサウナブームで一気にお目にかかるようになった帽子。いったいなんなんだ。

    私も週1回ペースでサウナに行く、いわゆる「サウナー」というところだろう。
    そろそろ、試してみてもいい頃合いなのでは。

    しかし、いざネットで調べてみるとたくさん出てきて難しい。

    • どんな素材がいいのか
    • かわいいのがいいのか
    • 軽いのがいいのか
    • すぐ乾くものがいいのか

    そもそも本当に必要なのか。

    「サウナハット、そろそろ買ってみる?」

    この記事では、そんなふうに思っている方に向けて、サウナハットを選ぶときに見ておきたいポイントを紹介します。

    サウナハットって、そもそも何のため?

    サウナ室で帽子をかぶる。

    冷静に考えると、少し不思議な光景です。
    暑い場所に入るのに、なぜわざわざ頭に何かをかぶるのか。

    サウナハットは、サウナ室の熱から頭を守るためのものです。

    サウナ室では、熱い空気が上にたまりやすく、体より先に頭や耳が熱くなることがあります。
    体はまだ入っていられそうなのに、顔まわりだけ先に限界がくる。そんな経験をされた方も多いのではないでしょうか。

    サウナハットをかぶると、頭まわりへの熱の伝わり方をやわらげてくれます。
    無理して長く入るためというより、サウナ室で落ち着いて過ごしやすくするための道具です。

    サウナハット選びは、まず「持って行きたくなるか」

    サウナハットを選ぶとき、機能や素材ももちろん大事です。
    でも、その前に意外と大事なのが「ちゃんと持って行きたくなるか」です。

    サウナハットは、家に置いてあるだけではただの帽子です。
    バッグに入れて、持って行って、サウナでかぶってみて、ようやく良さがわかります。

    だから、軽いこと。
    カバンに入れやすいこと。
    濡れても扱いやすいこと。

    このあたりは、思っている以上に大事です。

    仕事帰りにサウナへ行く人や、休日にふらっと行く人なら、気軽に持ち出せるものの方が出番は増えます。

    TAMAXの「サウナふわっとONE」は、約20gの軽さが特徴です。
    「まずはサウナハットを使ってみたい」という方にも手に取りやすいタイプです。

    頭や耳が熱くなるなら、遮熱性が重要

    サウナ室で、頭や耳が先に熱くなる。
    ロウリュの熱波がくると、体より先に顔まわりがつらい。

    そんな方は、遮熱性を意識して選ぶとよいです。

    サウナハットには、熱の伝わり方をやわらげる役割があります。
    厚みのあるものや、多層構造のものは、頭を熱から守りやすくなります。

    ただし、厚ければ厚いほど良い、というわけでもありません。
    重すぎると使いにくいですし、乾きにくいとお手入れが面倒になります。

    熱を防ぐこと。
    かぶりやすいこと。
    使ったあとに扱いやすいこと。

    このバランスが、サウナハット選びでは大切です。

    TAMAXの「サウナふわっとPro」は4層構造。
    汗や水分を吸着し、拡散・導水しながら、穴あき処理を施したフェルトで遮熱性を高めています。

    高温サウナが好きな方や、頭の熱さが気になりやすい方には、機能性を重視したタイプが合いやすいです。

    よく通うようになると、乾きやすさが効いてくる

    サウナに行く回数が増えてくると、道具は「使ったあと」も気になってきます。

    サウナハットは、汗を吸います。
    浴室で水がつくこともあります。
    帰るころには、なんとなく湿っています。

    たまに使うだけなら、そこまで気にならないかもしれません。
    でも、週1回ペースで通うようになると、乾きやすいサウナハットかどうかはけっこう大事です。

    洗ったあとにすぐ乾く。
    次に行くときも気持ちよく使える。
    持ち帰るときに重くなりにくい。

    そういう小さな扱いやすさが、続けて使う理由になります。

    特に白や明るい色のサウナハットを選ぶなら、汚れや湿り気が気になりやすいこともあります。
    見た目のかわいさだけでなく、洗いやすさや乾きやすさも一緒に見ておくと安心です。

    TAMAXの「サウナふわっとPro」は、速乾効果による気化熱を利用し、頭部の熱を逃がす設計です。
    かぶっているときだけでなく、洗濯後の物干しの手間まで考えて作っています。

    実際のお手入れ手順は洗い方・乾かし方ガイドにまとめました。

    荷物を増やしたくないなら、軽さとコンパクトさ

    サウナは好き。
    でも、荷物は増やしたくない。

    タオル、着替え、スキンケア、飲み物。
    そこにサウナハットを入れるなら、できれば軽くて、かさばらない方がいい。

    「今日サウナ行けるかわからないけど、一応入れておこう」
    そう思えるくらいの気軽さがあると、自然と使う機会は増えます。

    TAMAXの「サウナふわっとAir」は、持ち運びやすさに特化したサウナハットです。
    表には撥水性と透湿性を兼ね備えた機能素材を使用しています。

    浴室でうっかり落としてしまったときも濡れにくく、軽やかに使えるのが特徴です。

    TAMAXのサウナハットで選ぶなら

    ここまで読んで、「自分はどれに近いかな」と少し見えてきた方もいるかもしれません。

    TAMAXのサウナハットで選ぶなら、たとえばこんな分け方ができます。

    商品向いている人特徴
    サウナふわっとONE気軽に使ってみたい方約20gの軽さ
    サウナふわっとAir持ち運びやすさを重視する方軽量・コンパクト。撥水性と透湿性
    サウナふわっとProサウナによく通う方4層構造。速乾性と遮熱性を重視

    軽さで選ぶ。
    持ち運びやすさで選ぶ。
    熱さ対策で選ぶ。
    乾きやすさで選ぶ。

    どれが正解というより、自分のサウナの入り方に合っているかで選ぶと失敗しにくいです。

    まとめ:気になり始めたら、ちょうどいい頃合い

    サウナハットは、絶対に必要なものではありません。

    タオルがあればサウナには入れます。
    なくても楽しめます。

    でも、サウナに通うようになって、常連さんの持ち物が気になったり、頭の熱さが気になったり、もう少し快適に過ごしたいと思ったりしたなら。

    それは、サウナハットを試してみるちょうどいい頃合いかもしれません。

    大事なのは、自分がちゃんと持って行きたくなること。
    かぶっていて快適なこと。
    使ったあとに面倒になりすぎないこと。

    その3つが合っていると、サウナハットは自然とサウナ時間になじんでいきます。

    TAMAXでは、軽さ・速乾性・遮熱性・持ち運びやすさを考えながら、岐阜の工場でサウナハットを作っています。

    サウナハット、そろそろ買ってみる?
    そう思った方は、自分に合う一枚を探してみてください。

    TAMAXのサウナハットはこちら

  • 工場だから1枚から作れる。TAMAXのオリジナルサウナハット制作サービス

    工場だから1枚から作れる。TAMAXのオリジナルサウナハット制作サービス

    「自分だけのサウナハットが欲しい」と思ったとき、世の中の選択肢って実は驚くほど少ないんです。名入れ刺繍くらいはできるブランドが増えてきましたが、デザインの自由度という意味では正直たかが知れている。そこで私たちは、工場だからこそできるTAMAXにしかできないオーダーメイドを作ることにしました。

    他ブランドのオーダーと何が違うのか

    まず、現状の市場を整理します。「オーダーメイドサウナハット」と検索すると出てくるほとんどのサービスは、既製品に刺繍を入れるというもの。でも率直に言って、デザインの自由度はほぼゼロです。フォント・色・位置がある程度決まっていて、「刺繍できる範囲にしか入れられない」という制約がある。

    TAMAXは違います。ハット全面がキャンバスです。フルカラーで、どこにでも、何でも入れられる。(言い過ぎじゃないです、本当に。)

    なぜそれができるかというと、TAMAXが工場だからです。デザインの入稿から生産まで、間に誰も挟まない。だから1枚から作れるし、自由度を極限まで高くできる。これが「工場ブランド」であることの意味です。

    昇華プリントってなに?なぜ全面フルカラーが可能なのか

    TAMAXのオーダーメイドで使っている印刷技術は「昇華プリント(昇華転写プリント)」というものです。聞き慣れない方のために少し説明します。

    昇華プリントのしくみ

    昇華プリントとは、染料を約200度の熱で気体に変え、生地の繊維に直接染め込む技術です。元々は全て白い生地なんですよね〜。繊維そのものに染料が入り込むので、洗っても色落ちしにくく、摩擦にも強い。そして何より、写真レベルのフルカラー印刷が生地全体に施せる。これが刺繍と決定的に違うところです。

    刺繍との比較

    刺繍は「点と線の集合体」なので、グラデーションの再現が苦手です。また、物理的に縫えるエリアと色数に限界がある。一方、昇華プリントは理論上すべての色が出せます。愛犬の写真でも、大好きな絵師さんのイラストでも、チームのロゴマークでも、ハット全体に鮮やかに入れられる。

    (週15回サウナに通っていると、他の人のサウナハットをよく見るんですが、どれも似たようなデザインで少し寂しくなります。職業病です。)

    ちなみに、素材はリサイクル素材を使用しています。サウナで気持ちよくなりながら、地球にも少しだけ優しい。こういうところがじわじわ大事だと思っています。

    入稿方法は3通り。どれも追加料金なし

    TAMAXのオーダーメイドは、デザインの作り方に合わせて3通りの入稿方法があります。どれを選んでも追加料金はかかりません。

    方法A:「サウナハットデザイナー」のPDFを添付

    TAMAXのWebデザインツール「サウナハットデザイナー」でデザインを作り、PDF出力して添付するだけ。「データを自分で作りたい」「イメージを具体的に固めてから頼みたい」という方に向いています。

    方法B:画像素材を送ってデザインはTAMAXにお任せ

    写真や素材を最大3点(+背景画像1点)送っていただければ、TAMAXのデザイナー(私)がデザインを仕上げます。追加料金なし。完成イメージ画像を返信しますので、問題なければ製造に入ります。

    (正直、この「お任せ」コースが私は一番楽しいです(大変だけど!)。先日は愛犬の顔写真と「かっこよく」という指示だけが来ました。最高でした。)

    方法C:Illustratorデータ(.ai)で入稿

    デザイナーさんや色味にこだわりたい方向け。CMYK形式のAIデータで入稿することで、色の再現精度が最も高くなります。テンプレートファイル(.ai)のダウンロードも用意しています。

    注文後に届く受注メールに、A・B・Cのいずれかで返信する形で進めていきます。LINEでのデザイン相談も受け付けているので、気軽に相談してみてください。

    「サウナハットデザイナー」で今すぐデザインできる

    2025年4月から、TAMAXのウェブサイト上でサウナハットのデザインをその場で作れる専用ツール「サウナハットデザイナー(Sauna HAT Designer)」が使えるようになりました。

    (サウナ後の頭が冴えた状態でデザインするのが一番いいと個人的には思っています。ととのった後の発想力、あなどれません。)

    デザイン確定後1〜3週間以内に届く。納期の話

    オーダーメイドと聞くと「時間がかかる」というイメージがあると思います。実際、多くのオーダーサービスは1〜2ヶ月待ちが当たり前だったりする。TAMAXは違います。

    デザイン確定後、1〜3週間以内に発送

    デザインが確定したあと、製造・発送まで1〜3週間以内。工場と直結しているから実現できるスピードです。中間業者を挟まないということは、スピードにも直結します。

    価格は6,930円(税込)。1枚から作れて、フルカラー全面プリント、この納期。工場直結じゃないと、まず成立しない価格設定です。

    「来週のサウナイベントに間に合わせたい」という相談も、デザインさえ早く決まれば対応できる可能性があります。まずはLINEかお問い合わせページから相談してみてください。

    こんな人にオーダーしてほしい

    すべての人に当てはまるものではないと思いますが、こういう方には特に刺さるサービスだと思っています。

    サウナ施設のスタッフ・オーナー

    施設のロゴや世界観を全面プリントしたオリジナルハットは、物販としても、スタッフユニフォームとしても最高です。1枚から作れるので試作品から始められます。30枚以上の量産をご希望の方は卸販売にも対応しています。

    サウナ仲間へのギフト

    誕生日プレゼントに、チームのお揃いアイテムに。「世界に1つ」が最初から確定しているギフトは、どんな高級品より記憶に残ります。

    推しがいる人

    推しがいる方、肌身離さず「推し」グッズを身につけていませんか?残念ながら、温浴施設は裸です。そんな方は、推しをイメージしたサウナハットを作れば無問題!「推し」がサウナハットを販売しているなら、推しから買ってください。

    まとめ

    TAMAXのオーダーメイドサウナハットは、「昇華プリント全面フルカラー」で、1枚・6,930円(税込)で作れるサービスです。入稿方法は3通り(デザインツールのPDF/画像お任せ/Illustratorデータ)、どれも追加料金なし。Web上でそのままデザインできる「サウナハットデザイナー」も4月からスタート。デザイン確定後1〜3週間以内に発送。世界に1枚だけのサウナハット、作ってみてください。

  • 1日3施設ハシゴして気づいた、サウナハット選びの本質

    1日3施設ハシゴして気づいた、サウナハット選びの本質

    「サウナハットって、なんとなくオシャレな人が被ってるやつでしょ?」——そう思っていた時期が、私たちにもありました。(ありました、ではなく、今もそういうお客さんに毎日出会っています。)

    実は、サウナハットには見た目の話をはるかに超えた、サウナ体験そのものを変える機能があります。今日はその話を、選び方のポイントと一緒にお伝えします。「これを知ってからサウナが変わった」という方が続出しているので、ぜひ最後まで読んでいただければ。


    サウナハットとは?本当の役割を知ろう

    一般的に知られている役割:髪を熱から守る

    サウナ室の高温(80〜100℃以上になることも)から髪のキューティクルを守る、というのが多くの方がご存知の機能です。確かにそれも正しい。ただ、実はこれ、サウナハットの役割のなかでは「副次的な効果」に過ぎません。

    本当の役割:脳を熱から守る

    サウナ室では物理的な現象が起きています。熱い空気は軽くなって上へ上へと昇っていく。高さが1メートル変わるごとに約10℃温度が変わると言われており、最上段と最下段では20℃近くの差が生まれることもあります。

    つまり、あなたがサウナに座っているとき、頭部はもっとも過酷な環境に置かれているのです。

    脳は半分以上が脂肪でできており、熱に弱い器官です。頭部の温度が急激に上がると、脳への血流が変化し、めまい・吐き気・フラフラ感——いわゆる「のぼせ」が起きます。

    ここで問題が発生します。のぼせが先に来ると、体がまだ十分に温まりきっていないのに退出せざるを得なくなるのです。体の芯まで温まっていない状態で水風呂に入っても、冷たいだけできつい。だから整いにくい。

    逆に言えば——

    サウナハットをかぶって頭部を守ることで、のぼせを後回しにできる。体がしっかり温まりきってから水風呂に入れる。その結果、水風呂が信じられないくらい気持ちよくなって、整いやすくなる。

    これが、サウナハットの「本当の役割」です。(「帽子をかぶるだけでここまで変わるの?」と最初は半信半疑だった方も、一度体験すると全員驚いてくれます。)

    最近はファッション性も重要になってきた

    ここ数年でサウナブームが加速したこともあり、サウナハットはファッションアイテムとしての存在感も増してきました。施設で被っている姿がサウナーっぽくてかっこいい、という理由で選ぶ方も多いです。

    ただ、ひとつだけ気まずい現象があります。人気のデザインや市販品に多いカラーを選ぶと、施設で「かぶりダブり」が起きることがあります。サウナ室の向かいの席に全く同じハットの人が……という瞬間、お互いに少しむずがゆい思いをするあれです。(わかる人にはわかるはず。)

    完全に自分だけのデザインを作りたい方には、オーダーメイドサービスという選択肢もあります。


    生地・素材の選び方

    最近サウナハットに使われる素材は大きく2種類。それぞれに特徴があるので、自分のサウナスタイルと照らし合わせながら選んでみてください。

    タオル地(コットン)素材

    吸水性に優れ、肌触りがよい。親しみやすい素材で入門者に人気があります。ただし、乾きが遅く、ヘビーユースすると衛生面が気になりやすいというデメリットも。週1〜2回程度のペースであれば十分実用的です。

    洗い方・乾かし方でも清潔さはかなり変わります。詳しくはサウナハットの洗い方・乾かし方 完全ガイドで解説しています。

    メッシュ素材

    最近では、サウナハットといえばこの素材!というような感じでメッシュ素材が使われていますね。空気を多く含むこの素材は「熱を通さない」ことに非常に長けています。形が崩れにくく、綺麗といった特徴もありますが、裏を返せば、「嵩張る」といったデメリットも

    そして、TAMAXが辿り着いた答え:2種類の特注フェルト×速乾素材

    ここで正直に話します。私たちがサウナハットを作るようになったきっかけは、「市販品のどれを使っても、自分たちには物足りなかった」からです。(1日に3施設を梯子するような人間の話なので、普通の方はここまで気にしなくて大丈夫です。)

    遮熱性・速乾性・耐久性・携帯性を全部高い水準で満たすものが見当たらなかった。だったら作るしかない。

    試作を重ねてたどり着いたのが、TAMAXが考案したサウナハット専用の特注フェルト2種類(詳細は企業秘密)と速乾素材の組み合わせです。素材の配合比率から構造まで、機能性サウナハットのためだけに設計したものです。

    「なんでここまで?」とよく聞かれます。答えは簡単です。自分たちが毎日使うものだから、です。


    サイズの選び方

    深めのデザイン(頭がすっぽり包まれるタイプ)は耳まで覆えるので断熱効果が高め。浅めは蒸れにくいですが保護範囲は狭くなります。自分のサウナ習慣の「深さ」に合わせて選ぶのが無難です。

    「ととのい」に集中したい方は「深め」

    「友達との楽しいサウナ」を求める方は「浅め」


    デザイン・ファッション性の話

    機能面が揃ったら、次はデザインです。正直なところ、サウナハットは被っている時間が長い分、気に入ったデザインを選んだほうがサウナへの気持ちの上がり方が違います。(科学的根拠はないですが、これはマジです。)

    カラーはシンプルな黒・白・グレーが多くの施設で馴染みやすく、飽きにくい。ワンポイントのロゴやデザインがあると個性が出ます。

    ただし先述のとおり、メジャーな市販品はデザインがかぶりやすい問題があります。「自分だけの一枚」にこだわりたい方は、オーダーメイドを検討してみてください。自分だけのカスタマイズが可能です。


    コスパで選ぶなら?

    サウナハットの価格帯は、だいたい1,000円台の入門品から10,000円以上のハイエンドまで幅広く存在します。

    「安いもので十分では?」という疑問はもっともです。でも、ここだけは言わせてください。

    「低価格・高品質」という言葉を超えて、「低価格・オーバースペック」が実現できたとしたら?

    TAMAXのサウナふわっとProは、工場が直接販売している価格設定です。中間マージンをカットして、素材と品質に全振りしました。「このクオリティでこの値段?」という感想が一番多く届きます。


    まとめ:TAMAXが出した答え

    サウナハットを選ぶときに押さえておきたいポイントをまとめます。

    まず機能面——脳・頭部を熱から守り、のぼせを防いで体を芯まで温めきること。これが最優先事項です。この機能があってはじめて、水風呂が本当に気持ちよくなり、整いやすくなります。

    そのうえで素材(断熱性×速乾性)、サイズ(己のサウナスタイルに合わせて)、デザイン(長く使いたくなるか)、コスパ(品質に見合った価格か)を確認する。

    私たちが全部詰め込んで作ったのが、サウナふわっとProです。「低価格オーバースペック」を本気で目指しました。自信を持っておすすめできます。